2012年
4月
09日
月
おばあちゃんの知恵、
前回に引き続き、
身近な野菜類でする手当法です。
さといも、青菜、豆腐 についてです。
簡単で、害のない食材で、自然治癒力を向上させ、病気を治しましょう。
2012年
4月
02日
月
おばあちゃんの知恵です。
食べ物の、かにだをゆるめる・冷やす、からだを締める・温める、
血液をサラサラにする、血液をつくる、毒を排出するなど、
さまざまな作用を利用した、手当法をご紹介します。
前回迄に、梅干・ショウガについては書きました。
今回は「だいこん・大根」です。
化学薬品のような副作用も心配いりません。
ぜひ、皆さんもチャレンジしてみて下さい。
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2012年
3月
16日
金
今回は、久しぶりにおばあちゃんの知恵に戻って、
「大森一慧」さんから、
春の食べ方です。
20日は春分の日、すっかり春めいてきました。
少し遅くなりましたが、春に備えての食事を書かせていただきます。
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2012年
2月
18日
土
自律神経免疫療法 三回目です。
健康な状態は自律神経が交感神経、副交感神経のいずれにも
偏り過ぎず、ちょうどいいバランスにあるときです。
正常な時は、顆粒球は54%~60%、リンバ球は35~41%の
割合を保っています。
病気は、自律神経のバランスが崩れて免疫を担う、白血球に影響を
及ぼして引き起こされます。
白血球の成立と自律神経をバランスよく保つ方法を書きます。
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2012年
2月
11日
土
体には「免疫」と呼ばれる自己防御システムがあり、
ウィルスや細菌、ガン細胞などの攻撃から体を守っています。
免疫システムの主体が、血液中を流れる白血球です。
この白血球と自律神経の関係を明らかにしたのが、
「福田-安呆理論」です。
体を感染から守る白血球が
内蔵や血管の働きを調整している
自立神経の支配を受けている。
2012年
2月
03日
金
今年は、安保徹さん、福田稔さん、新谷弘実さん、石原結實さんの
著書からの情報も書いていきたいと思います。
自律神経免疫療法や腸内細菌の記事になります。
昨年からと同様に自己治癒力を上げる方法、
自分で治す事を基本に書いていきます。
いずれの方も、著者が多く出版されています、
皆さんも読まれた事があると思います。
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2012年
1月
29日
日
半断食の講座より
國清拡史先生の半断食講座からです。
四泊五日のセミナ―でした、個人の体調に合わせ食べ物が違っていました。
私はリンゴでした
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2012年
1月
21日
土
四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前の18日間を土用と言うそうです。
今ですと、立春・2月4日の前18日間です。
四立の前日が節分です。
季節の変わり目ですね。
ですから、2月4日立春の前日が節分・2月3日です。
冬から春に変わる土用の過ごし方を簡単に書きます。
岡部賢二「歳時記の生活」からです。
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2012年
1月
13日
金
健康で、いきいき元気に生活出来る事が、
何事も事を起こそうとする時に大切な事になってきます。
普段から、食事等に気を付けていきたいと、思います。
基本的な考え方は、マクロビオビオティックに準じています。
簡単なことに、注意していくだけで、変わってくると思います。
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2011年
12月
24日
土
おばあちゃんの知恵として、
マクロビィティクの考え方を中心にした
食養手当を書いてきました。
まとめとして、その大切な考えを書きます。
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2011年
12月
10日
土
風邪などに対する、手当そのニです。
今日は、この冬一番の寒さです。 体調管理に気をつけてください。
早めに、いろんな食材を使ってやってみてください。
今回は、マクロビオテッイクから少し離れて、昔からの知恵・
おばあちゃんの知恵をお送りします。
2011年
12月
04日
日
最近の気温の変化は激しいですね。
小春日和で暖かい思ったら、真冬なみの寒波がきます。
体調管理が難しく風邪のひきやすい季節です。
お互いに、早めに一枚余分に着る、身体を温める等、対策しましょう。
今週は風邪の諸症状に対する、手当法-基本です。
次週も、風邪に対する手当法、いろいろです。
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2011年
11月
19日
土
今回は、大森一慧先生「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当」より
晩秋から冬の食べ方 をお送りします。
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2011年
10月
22日
土
おばあちゃんの知恵から
「しょうが・生姜」を使った 手当て法二回目です。
生姜を使った、食用手当には、大根おろし・梅干し・レンコン・番茶と併用するモノが
たくさんあります。
定番の食材を複合することに、より広範囲で効果のある手当ができます。
2011年
10月
19日
水
おばあちゃんの知恵から
「しょうが・生姜」を使った 手当て法を提案します。
身近な食材で、不調の初期に、ちょっと不安に思う時に、活用してみてください。
生姜は梅干しに並んで、活用範囲の広い食材です。
ぜひ、身近に何時も生姜を保存して、活用できるようにすると良いと思います。
2011年
10月
09日
日
大森一慧先生「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当」
より2回目です。
同じ素材でも、季節に合った調理法がある。
調理法や風味・味付けで、その季節に合ったものになる。
春は苦み、夏は酸味、秋は辛みがあるもの、冬は油を使ったこってりした味にする。
2011年
9月
14日
水
今日は、石川 光男先生の講話 「 いのちのバランス 」よりお届けします。
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自然界が持っている秩序を作る働きを生かす
いのちを生かす
自然に学び 自然を生かし 自然に従う
科学的事実 ― 100% 信用しない 30% 40% 引きでとらえる
健康とは何か
100% 健康 100% 病人 は居ない
自覚症状があると、病人? 自覚症状が無い人が健康?
[ 本当は、自分で管理して社会生活ができれば、健康 ]
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2011年
9月
11日
日
食べもの手当て法、今回は梅干しを利用して作る方法をいろいろ提案します。
身近な食材で、不調の初期に、ちょっと不安に思う時に使いましょう。
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熱や痛みなど
からだの不調は突然やってきます。
そんなとき、
台所にあるふつうの食べものが
薬に早変わり。
化学的につくられた薬に走る前に
からだに安全、
安心な食べものの力を借りて、
からだのバランスを中庸にもどしましょう。
大森一慧 さん著書より
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2011年
8月
27日
土
今回は、大森 一慧先生 「 からだの自然治癒力をひきだす食事と手当 」
よりお届けします。
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自然の食べものの多くには
からだを癒す自然治癒力がそなわっています。
旬のエネルギ―で
からだ生理を調節する季節の食べもの、
体質改善に役立つ
陰陽のバランスをととのえる食べもの、
同じ食べものでも
食べるとき、食べる人によって
種類や食べ方が異なります。
食べものの性質を知り
それぞれに合った食べ方をすれば、
食べものはもてるパワ―を
最大限に与えてくれねのです。
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2011年
7月
17日
日
人間にとって理想の食は
大森一慧 さん
人間にとって理想の食は、
中庸を保つ食べものをメインにしながら
陰にも陽にもかたよらない
食べ方をすることです。
基本は穀物を主体に、
季節の野菜や根菜、海藻類を
まるごと食べること。
動物性のものは
その地方で無理なくとれる
小魚や貝などが適しています。
日本という風土が生み出した発酵食品も
日本人の腸内環境をととのえるの
最適な食べものです。
すべての恵みは、
私たちが暮らす
自然環境がつくり出したものの
なかにあります。
2011年
7月
04日
月
今回は、「 体質の陰陽の見分け方」です。
大森英桜 「 無双原理 」からです。
この区分は、前回のメルマガ、大塚晃志郎さんも述べてみえます。
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「 体質 」
その人の形、形態、身体の中の構造、働き、それだけでなく、心とか、精神も含む。
大森先生は、自らの食事の見直し、病気相談の実績から、
陰性・陽性 2タイプを、さらに二つに分け「四つの体質」論を確立した。
2011年
6月
24日
金
今回は、「 人のからだは、なぜ治る? 」の著者 大塚 晃志郎 から
「 なぜ"健康法"には矛盾が多いのか 」 です。
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まちがいだらけ矛盾だらけの健康法
「私は卵油を毎日かかさず飲んでいます」
「酢大豆って、とってもいいんですってね」
「私は青汁ですね。愛飲しています」
「やはりロイヤルゼリ―じゃないですか」
「わしは、毎日水をニリットルは飲むことにしておる」
2011年
6月
19日
日
今回は、「 ナチュラル メデイスン 」の著者 アンドル―・ワイル博士の
「 健康な食生活の九大基本条件 」 です。
食生活は健康を左右するいくつかの主要条件のうち、唯一、完全に自分の意志で
コントロ―ルできるもの。
厳しい食養生法に本気に取り組む「こころの転換」の力が大きい。
自然治癒力を高める方法の一つとして食生活を変えるよう指導している。
しかし、食事療法だけで治そうとは思わない。
2011年
6月
12日
日
今回は、マクロビオティクと放射能対策です。
長崎の爆心地1.4Kmで奇跡的に生き残った70数名の話が話題になっています。
長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療に活躍された、
浦上病院(現在の聖フランシス病院)の秋月辰一郎医師のお話しです。
2011年
5月
28日
土
「 おばあちゃんの知恵 」
ちょっと具合の悪い時、軽いケガをしたとき、昔の人は身近な材料を使って
自分で手当していました。
その療法は、たくさんの人達の日常的な知恵の集成です。
マクロビオティクでも、身近な食材を使った手当がいろいろあります。
今回は、どんな食材を使うかを中心に、書いてみたいと思います。
今後、詳しく作り方を、書いていきます。
2011年
5月
20日
金
マクロビオティック 三回目です。
前回の続き 「 無双原理 」 のお話しです。
「無双原理」の提唱者、桜沢如一先生も
陰陽一日
食用三年
真生活七年
無双原理は丸一生
と言ってみえます。
陰陽に始まり、無双原理を学ぶと、本当の幸福になれると。
いくつかの、基本的な原則があります。
2011年
5月
05日
木
マクロビオティックを使った、体質改善、病気の改善には、
体質の陰陽・食べ物の陰陽を判断してやっていきます。
この考え方が、 「 無双原理 」 です。
約4000年前の中国で伏義という伝説上の皇帝が、
天の運行を観察し発見した
「易経」 が基になっています。
易経を、科学用語で解釈したのが「無双原理」です。
2011年
4月
28日
木
今日は、三番目のテ―マ 「おばあちゃんの知恵」に関連して、
マクロビオティック Macrobiotic についてです。
マクロビオティックの祖は、「 桜沢 如一 」 さくらざわゆきかず です。
日本の食養法と中国の易の陰陽論、そして現代科学とを明確に結びつけ、
その思想と実践方法の普及に努めました。
「 長く思っいきり生きるための理論と方法 」
「 大きな視野で生命(いのち)を見ること 」