今回は、10月、11月の杉本芳郎名古屋健康教室で、先生が語られた事を
中心に書かせて頂きます。
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「カルシウム」
・ 口から入った、カルシウムが喉を通った時は、副甲状腺は休む
・ 副甲状腺が指示を出している
カルシウムを出す指示
腎臓からカルシウムを排出させない指示
肝臓からも排出されない
「 人工カルシウムを取れば取るほど、カルシウムが器官から出てこない。 」
「 副甲状腺が働かない、から 」
・ 人間は草食動物 ・・ 特に日本人は
食べた草だけで、カルシウム・タンパクを作る
「肉・魚を消化する充分な酵素を、日本人は持っていない」
胃 ・・ タンパク質を消化
腸 ・・ 脂肪を消化
口 ・・ 唾液で炭水化物を消化
炭水化物を水で、流しこむと脂肪になりやすい
よく噛み唾液で、炭水化物を消化する
「 魚 」
・ 青みの魚の油
胆臓 ・・ 胆液
膵臓 ・・ 膵液 両法の液で消化する
消化しきれない油は、滲みだす ・・ これが膵臓に入ると膵臓ガンになりやすい
・ 干物・開き
早く、腐りやすい魚を食べる知恵・昔の人の知恵
アジ・サバ・サンマ
・ サケ ・・ 川を遡上する。 その為に菌を沢山持っている
だから、北海道で冬の時期に塩漬けにする
サケの皮は固い ・・ ヨ―ロッパではカバンに仕立てるとこもある
・ うなぎ・・ 雑菌が多い
だから、三回焼く ・・ 白焼き、タレで焼く、もう一度焼く
・ カレイ・・ 海底、砂場に住む、菌が多い
油で揚げる、ムニエル ・・ 菌を殺すために
煮付けでは、菌は死なない
・どじょう・なまず ・・ キレイな水しか住まない
「 盲腸 」
盲腸はリンパのたまり場
大腸にリンパを供給する役割を持っている
大腸を守る、最後の砦の役割を担っている
盲腸は切らないほうがいい
「 気圧 」
一雨ふると、楽になる ・・ いい伝へ
高気圧 雲が上層にある
高気圧の中心部では、ジェット気流が降りてくる
気分が悪くなることがある
低気圧 低い雲
上昇気流が発生する時は、低気圧でも気分はまだまし
低気圧が、2、3個重なっている時は、体が辛い
梅雨前線 気流の流れが悪い
気分も悪くなる。 気流の影響
前線 気圧の変わり目
体によくない、気分が悪くなりやすい
「 やせる方法 」
1.水分を減らす
水太りを無くす
2.よく噛む
唾液で炭水化物を充分消化する
食べる量が減ってくる
3.適当な運動
カロリ―を消化する
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10月に名古屋教室に来られた女性、
体をあちこち痛めてみえて、教室の歩き・体操時に
両手が胸の前迄、上げるのが精一杯。
先生が少し特訓されると、厳しさでダウン。
一日、焼津のVIP教室に行かれ、
さらなる特訓を先生から受けられ、本人の努力もあり、
11月の教室に来られた時は、自分で両手を肩の上までなんなく上げられた。
最初は顔つきも、まったく変わっていたので、別人と思うほど
良い顔になってみえた
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常識と違えことが、あるかも知れませんが、杉本先生が、ヨ―ロッパ・アメリカで
学んで来られた事を中心に話されます。
ぜひ、一度焼津のVIP教室や各地の教室に参加されて、一緒に学びませんか。
質問にも、どんどん答えていただけます。