これからの生き方・考え方

これからの生き方・日本の有り様を考える、いくつかの文をご紹介します。

 

1) 感動経営コンサルタント  臥龍  こと  角田識之さん「社長のビダミン」より
2) 富山県南砺市市長  田中幹夫さんの想い  より
3) 今年の選抜の選手宣誓  野山慎介主将の言葉

 

 

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1) 感動経営コンサルタント  臥龍  「社長のビダミン」より

 

●今こそ、「本分」に徹しよう!

 

■臥龍の出来ることは、「義援金呼び掛け、救援物資、25%節電、4県分余分に働く」です!
  ワ―ルド・ビジョン・ジャパンでも、支援募金の募集を始めています。
  ご参加ください!
      →  http://www.worldvision.jp/news/news_0589.html
 
  東京都民として、東京都の救援物資支援に参加しています。
  皆様も、ご自分の身近な機関で、
  かつ全体を俯瞰して効率的に送れる処をご利用ください。
      →  http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm

 

■復興資金が要ります。国債か増税です。
  このままでは、財政破たんの前倒しです。

 

  未来の子供たちの負担が増えるだけです。
  今こそ、一心不乱・無我夢中に働きましょう。
  働きたくても働けない方々の無念を想い、その分、働きましょう!

 

  自粛しないでお金を使ってください。天下にお金を回してください!

  被災地から遠いエリアの方々が下を向き、お金を握りしめていて、
  絶対に景気は回復しません。

 

  幕末の国難期、武士はその本分に徹しました。
  敗戦の国難期、起業家がその本分に徹しました。
  未曾有の国難期、私たち経済人は、
 「士魂商才の日本商人道」の本分を全うしましょう!

 

 「障子を開けてみよ。外は広いぞ」
  *臥龍は、気持ちの障子を閉めないことが大事だと思います。
     参考→  http://www8.ocn.ne.jp/~yamacho/sakichi_kinenkan.html

 

  今こそ、リ―ダ―が後姿を見せる時です。社長、命がけで学んでいますか?
                                        社長、命がけで働いていますか?
                                        社長、命がけで育てていますか?

 

■「さあ、もう一度再建しよう」
      →  http://www.youtube.com/watch?v=ycRxtWHXOFA
      →  http://www.youtube.com/watch?v=LFJBzofHeNQ&feature=related

 

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2)富山県南砺市市長 田中幹夫さんの想い

 

田中幹夫の想い                       ..2011年3月18日 20:10

 

 3月11日2時46分を我々は日本人にとって忘れてはならない日となった。
  東北地方太平洋沖地震の発生、そして津波の恐ろしさをテレビで目のあたりにした。
  地震、津波災害の次に起きたのが原子力発電所の事故。

 

  多くの被災者の皆さんには心よりお見舞いを申し上げ。
  さらにお亡くなりになられた方々には謹んで哀悼の意を表します。
  そして行方がわからなくなっている方々には一人でも多く生きていてほしい。
  心よりそう祈っています。

 

  また、昼夜を問わず救出作業や救援活動をしておられる
  自衛隊員、警察官、消防署員他多くの皆さまに心より感謝を申し上げます。

 

  今、日本は問われている。
  ここでもう一度総力で復興することを。

 

  被災者の皆さんと国民全体と共にでこの難局を乗り越えなくてはならない。
  必ずや笑える日が来るまで日本国民すべての力でやり抜かなくてはならない。

 

  日本は必ず再興する。
  そう信じて国民あげて取り組んでいく事が大切。

 

  そしてこれから創っていくものこそ新たな日本なのかもれない。

 

  便利さだけを求めてきた時代を終え、

  やっぱり皆で世話をかけながらも確実な未来ある地域を創る事こそ大事。

  再び絆を取り戻すような地域づくりを。

 

  必ず日本は再興する。

 

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3) 今年の選抜の選手宣誓  野山慎介主将の言葉

 

  創志学園  野山慎介主将

 

    私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。
    今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、

 

    私たちの心は悲しみでいっぱいです。

 

    被災地ではすべての方が一丸となり、仲間と共にがんばっておられます。

    人は仲間に支えられることで大きな困難を
    乗り越えることができると信じています。

 

    私たちに今できること。
    それはこの大会を精一杯元気を出して戦うことです。

 

    がんばろう、日本。

 

    生かされている命に感謝し、
    全身全霊で正々堂々とプレ―することを誓います。

 

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